第一回 ワークショップの中間報告

11月20日より「これからの”まち”の姿(在り方)とは?」をテーマとしたワークショップを行ってきました。
今回は、参加者の方々が発言された意見を元に、中間報告としてまとめたものを発表いたします。
なお、提案・意見は発言された方のお住まいの地区(アンケートより)を反映しています。
また、複数の項目に相当する意見・提案については分類上、複数の項目に渡っているものもあります。

◆中間報告の表◆
こちら
をクリックすると中間報告の表を見ることが出来ます。(サイズが大きめです)
表が正しく表示されない方(画像が大きくなく、文字が見えない等)は、こちらの対処法をご覧下さい。
また、エクセルをお持ちの方はエクセルのデータからでも閲覧が可能です。
おかしな点、これは違うと思われた方は伝言・連絡のページからご一報下さい。
◆中間報告のまとめ◆
11月28日までの中間報告を致します。(表は、上の項目からご覧下さい)
まず、発言して頂いた意見・提案を理念・目標を軸に整理しました。
内容としては、 「まちについて」に関する意見が最も多く、
次いで「商店街」、「公共施設」、「交通」の順に多くなっています。
また、理念・目標別では、「利便性」に関する意見がもっとも多く、
次いで、「快適性」、「地域性」、「住みやすさ」の順になっています。

さらに詳細にみると、多い順に「中心市街地−商業」、「中心市街地−住みやすさ」、
「商店街−商業の活性化」、「中心市街地−快適性」となっています。

これから、「中心市街地そのもの」に関する意見が特に多いように思われます 。
また、中心市街地の必要性が、「公共施設が点在しているのが少し不便なことから..」、
というように中心市街地の必要性に対し肯定的な方が多いと考えられます。
実際、中心市街地でやりたいこと、したいことはどのようなことしょうか?

皆さんは、どのようにお考えですか?


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