第二回 ワークショップの中間報告
11月28日より「これからの”まち”の姿(在り方)とは?−中心市街地でやりたいこと・したいこと」をテーマとしたワークショップを行ってきました。
今回は、参加者の方々が発言された意見を元に、中間報告としてまとめたものを発表いたします。
なお、提案・意見は発言された方のお住まいの地区(アンケートより)を反映しています。
また、複数の項目に相当する意見・提案については分類上、複数の項目に渡っているものもあります。
◆中間報告の表◆
こちらをクリックすると中間報告の表を見ることが出来ます。(サイズが大きめです)
表が正しく表示されない方(画像が大きくなく、文字が見えない等)は、こちらの
対処法をご覧下さい。
また、エクセルをお持ちの方は
エクセルのデータからでも閲覧が可能です。
おかしな点、これは違うと思われた方は
伝言・連絡のページからご一報下さい。
◆中間報告のまとめ◆
12月14日までの中間報告を致します。(表は、上の項目からご覧下さい)
前回と同様に発言して頂いた意見・提案を理念・目標を軸に整理しました。
内容としては、 「利便性−商店街」に関する意見が最も多く、
次いで「安全性」、「地域性」の順に多くなっています。
特に関連性のある意見を見てみると、「駅前に時間を潰せる設備が欲しい」、「喫茶店が少ない」、
「イベントとして道の駅のような施設を常設で」、「スポーツ施設などの人の集まる施設」、
といったような、
まちなかになんらか機能を持った施設を求めている意見が多く挙げられています。
皆さんは、 まちなか・駅前といった場所には何があったら良いと思いますか?
それは、どのような目的で存在すべきでしょうか?
皆さんは、どのようにお考えですか?是非、ご意見をデジタルワークショップに書き込んで下さい。
デジタルワークショップへ参加する