第三回 ワークショップの中間報告
12月14日より「これからの”まち”の姿(在り方)とは?−まちなかに欲しい施設・設備−」をテーマとしたワークショップを行ってきました。
今回は、参加者の方々が発言された意見を元に、中間報告としてまとめたものを発表いたします。
また、複数の項目に相当する意見・提案については分類上、複数の項目に渡っているものもあります。
◆中間報告の表◆
こちらをクリックすると中間報告の表を見ることが出来ます。(サイズが大きめです)
表が正しく表示されない方(画像が大きくなく、文字が見えない等)は、こちらの
対処法をご覧下さい。
また、エクセルをお持ちの方は
エクセルのデータからでも閲覧が可能です。
おかしな点、これは違うと思われた方は
伝言・連絡のページからご一報下さい。
◆中間報告のまとめ◆
1月16日までの中間報告を致します。(表は、上の項目からご覧下さい)
前回までと同様に発言して頂いた意見・提案を理念・目標を軸に整理しました。
内容としては、「商店街」に関する意見が群を抜いて非常に多くなっています。
また、理念・目標別でみると、「交流」、「商業」、「高齢化への対応」、
といった項目 に対する意見が多くなっています。
詳細に見てみると、「商店街−商業」、「商店街−快適性」といったように
『商店街』について、参加者の方々の関心が高いように思われます。
また、今回のワークショップでは「総合病院もしくは専門病院が欲しい」と言った
具体的な施設名から、「ワゴンタクシーの運営」 、「メールのようなツールの利用」、
「歩行者天国」等の『まちのイベント・活性化の仕組み』といった意見も出されてきています。
これらの意見は、テーマを「まちなかに欲しい施設・設備」としてしまったため、
『どこに何が欲しい』のか、 がまだハッキリしていません。
「どこに何があったら良いのか」を明確にしていくためにも、皆さんはどの辺りに何があったら良いと思うか教えて下さい。
またそれは、どのような目的・理由であったらいいと思いますか?
皆さんのお持ちの意見・提案を是非、デジタルワークショップに書き込んで下さい。
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