日本大学工学部建築学科
建築史研究室

研究室の所属について

 

歴史という観点から建築にアプローチすることを原則に、個人研究と共同研究を行っています。個人研究のテーマは自由に設定することができ、論文と設計の選択も任意です。共同研究は、いくつかのチームに分かれて行っています。メンバーは必ず一つのチームに加わり、共同研究を通じて研究の方法を身につけていきます。

 

当研究室の活動は、主に二つの内容に区別されます。

1.個人研究…卒業研究(卒業論文・卒業設計)・修士論文に向けた取り組み
2.共同研究…チームを編成しプロジェクト研究の実施に向けた取り組み

 

スケジュール

3年生後期:個人研究を実施するために必要な能力を養うため、基礎的なトレーニングを行います。

4年生前期:個人研究を実施するための基礎的な学習を行います。

4年生後期:個人研究の完成に向けて、論文・設計のどちらかを選択し、研究を遂行します。

 

2020年度ゼミ登録

本年度は、研究室説明会をオンラインで実施しています。

所属を希望する学生は視聴した上で連絡して下さい。