日本大学工学部建築学科
建築史研究室

卒業研究

 

2019年度

市川祥子「絵図から見た白河城下の変遷と発展に関する研究」(論文)【桜建賞】

落合亜由美「日本民家の構造と空間の特色および関連性に関する研究

-福島と群馬の民家の実測調査を踏まえて-」(論文)

桂川恭平「自然庵-開放性と閉鎖性の並列空間による茶室と庭の関係-」(設計)

佐原舞「繋がる霊廟-屋内墓地のある霊園計画-」(設計)

鈴木貴大「増補行程記にみる奥州街道と宿場町の特質」(論文)

髙野緑「歴史的・文化的側面からみるケープコッド建築

-植民地時代から現代にかけての港町としての在り方-」(論文)

田子里美「古民家の再生と現代の建築との調和」(設計)

富澤菜々子「受け継ぐ伝統-社寺建築装飾と現代木造建築の融合-」(設計)

松本佳奈子「茶室麟閣から見る千少庵の茶室」(論文)

 

2018年度

佐藤友貴子「第二師団歩兵第六十五聯隊−会津のあゆみ−」(論文)【桜建賞】

鈴木雅也「安積三十三観音霊場の建築と空間に関する研究−現地調査と実測調査をふまえて−」(論文)

津田祥吾「極楽浄土−ヒトのこれからと庭のこれからと−」(設計)

 

2017年度

桑折秀太「郡山市南部の蔵における形態的な分類と変遷に関する研究」(論文)

中野諒輔「郡山盆地南部集落における境界の研究−集落の歴史と境界装置の関係性の考察−」(論文)

野塙一樹「北海道アイヌにおけるアイヌ語地名の研究−地名による過去、現在までの流れ−」(論文)

 

2016年度

川本祐大「福島県内における信州高遠石工に関する研究

−作品に見る石工と出稼ぎ先の関係性について−」(論文)【桜建賞】

鈴木紀香「祭礼や町割りからみた城下町の形成過程に関する研究」(論文)

鈴木輝「“構造”の変容−植民地建築から見る日本の建築思想の歩み−」(論文)

松浦直也「本の居場所」(設計)

 

2015年度

中村祐貴「椅子の概念とデザインについて−近現代におけるその変遷−」(論文)

野地智貴「十七世紀パリにおけるアパルトマンの復原研究

−ピエール・ル・ミュエ著『万人のための建築技法』を用いて−」(論文)